あなたのスキルはなぜ上達しないのか?

ドリブル

決して足の速くなかった城彰二氏が、なぜFWとして日本代表で活躍できたのか? 「ドリブル」「シュート」など、ゴール量産のポイントを大暴露!

 

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上級レベル

これまでいろいろなドリブルのテクニックを紹介してきました。
最後に、上級テクニックをひとつ紹介しましょう。

 

エラシコと呼ばれるこの技は、ロナウジーニョが使ったことで有名になりました。
南米の選手がよく使用する、非常に高度な上級テクニックです。

 

アウトサイドで外に運ぶと見せかけて、
相手が反応した瞬間、もしくは反応できないうちにインサイドへ切り返します。

 

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1:相手ディフェンスとの間合いをゆっくりとつめていきます。
相手の足がギリギリで届かないところまで来たらフェイント開始です。

 

2:右足のアウトサイドで、柔らかいタッチでボールを外側へ動かします。

 

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3:ボールの軌道に沿わせるように、右足を一緒に動かします。
同時に、徐々にボールにタッチする部分をアウトからつま先へ移動させます。

 

4:ボールの端に優しく触れながら、つま先からインサイドへ
触れる部分を移動させます。

 

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5:インフロントから、インサイド付近まで触れる部分が移動し、
ボールがコントロールできる状態になったら一気に内側へ切り返します。

 

6:切り返したあとは、全てトップスピードです。
上半身も一気に逆向きに方向転換し、
相手が反応できないうちに一気に抜き去ってしまいましょう。

 

これも、フェイント前の"緩"と、
インサイドへ切り返した後の"急"が重要となる上級テクニックです。

 

アウトからインサイドまでは、ゆっくりとボールをなぞるように、
ボールから足を離さないようにします。

 

インサイドで切り返したら、あとは一気にスピードで抜き去りましょう。

 

今回紹介したエラシコは、アウトサイドからインサイドへ変化するものでした。
エラシコにはもうひとつ、インサイドからアウトサイドへ変化する形もあります。

 

こちらはさらに上級テクニックとなります。
基本的な動きはほぼ同じで、逆の動きとなります。

 

インからアウトへのエラシコが習得できたら、
アウトからインへ変化するエラシコにも挑戦してみましょう。


 

 

ドリブルも上達のスピードも一気にアップ!!

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